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白鷺 [俳句]

ふらりんと時が流れ舞ふ白鷺    

鱚釣 [俳句]

鱚釣や渚で遊ぶ陽の光     

夏の空 [俳句]

上弦の月白々と夏の空    

風死す [俳句]

神仏も風死す今日は留守なりき     

青鷺 [俳句]

青鷺や己を見詰め水が澄む   

氷水 [俳句]

存在が美そのものなり氷水     

虎魚(おこぜ) [俳句]

七十四歳虎魚の貌に我似たり

 [俳句]

今日もまた風に吹かれて生きる夏

梅雨明 [俳句]

生き方はちゃらんぽらんや梅雨明ける

暑き日 [俳句]

暑き日は握り飯をば頬張りぬ

夏の月 [俳句]

密林や星無き空に夏の月

牛蛙 [俳句]

昼下り何故鳴いている牛蛙

蜘蛛 [俳句]

心とは光捉へて笑ふ蜘蛛

 [俳句]

蓮池や風が微笑む昼の夢

朝顔 [俳句]

朝顔や天は近いぞそれ伸びろ 

 [俳句]

鯵食って青き海の香食すなり

金魚 [俳句]

老いの今金魚の如く我生きん    

夏の蝶 [俳句]

人生の節目節目に夏の蝶

昼寝 [俳句]

昼寝して今日も夢見る青い鳥

 [俳句]

初蝉やあっけらかんと今日を生き

老鶯 [俳句]

老鶯や風が痺れて黙す木々

夏薊 [俳句]

あ、見っけたあれが噂の夏あざみ

露草 [俳句]

露草や風が自立し目が明いた

蛍袋 [俳句]

風が揺れ蛍袋の恋が揺れ

七夕 [俳句]

七夕や息子の星を見っけたり      

命日 [俳句]

命日や会釈して吹く夏の風

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